<会社案内と事業活動>

<会社概要>

<2025年1月より個人事業主としてコンサルティング活動に勤しんでいます。

事業主名      流通エンジニアリング(略称:REC)

代表者名    横 山 英 機(シニアーコンサルタント)

会 社 設 立   平成元年(1990年)3月13日(株式会社流通エンジニアリングとして発足)

資 本 金    1000万円(株式会社流通エンジニアリングとして発足時の資本金)

取 引 銀 行   みずほ銀行稲城中央支店(770) 普通預金  口座名:ヨコヤマヒデキ  口座番号:1305505

事業所所在地   〒206-0812 東京都稲城市矢野口1623-10

         TEL : 090ー3006-4338

e-mail     : rec@luna.email.ne.jp

URL    : http://www.recluna.com/

<事業の3大分野>

<事業の内容>

1 物流戦略策定の「調査・立案・投資回収」のコンサルティング

2 物流戦略実現の「設計・開発導入・定着化」の実行系エンジニアリング

3 物流情報システムの「分析・設計・開発導入・定着化」エンジニアリング

4 流通センターの「運営・管理・3PL事業化」のコンサルティングと支援活動

5 物流テーマに関する公開講演講師、社内社員教育の講師等の企画から実行

6 RECオンラインセミナーの「立案企画・作成・講演・事後フォロー」

<弊社の特徴は「現場・現物・現業」>

①弊社の事業は顧客のロジスティクス改革プロジェクトに参加してマネジメント支援を行うとともに、物流業務や配送現場に参加し、現場体験しながら顧客目線で物流改革・改善のコンサルティング活動を行っております。この取り組みを弊社では「現場・現物・現業主義」と命名しております。

 

②ご指導した顧客の中には「現場・現物・現業主義」の見える化を進め、経産省・中企庁主催の「はばたく中小企業・小規模事業者」で表彰されるなど、確かな実績を残しております。 

<弊社は顧客と共に変化し進歩します>

①受託型時代

   1989年の設立当初は弊社が受託して物流改革・物流改善をご支援する「受託型」  の案件が多くありました。物流管理部門・物流倉庫現場・配送現場で物流管理者や現場担当者と意見を交わしながら改善案を書類化しノーハウを標準化しソフト資産として蓄積してまいりました。こうした現場・現物・現業主義により大手の企業とコンサルティング受託を行い技術を積み上げました。 

 

②指導型時代

     2010年頃からは顧客が物流経験を積み上げてきて、現場・現物・現業の機会は減少しました。  顧客メンバーが主力となって調査分析等を行い、弊社が効果的な活動方法を指導アドバイス等を行う「指導型」の案件が顕著に増加しました。特に運輸倉庫業様へのコンサルティングは指導型が増加し高品質化が求められました。セミナー講師の需要が高まり指導型コンサルティングの基礎となりました。受講企業様からコンサルティングの招請を受けて新規顧客開拓に貢献しながらこの経験が今後も生かされていきます。 

 

③経営方針転換必要時代

    1989年設立以来、受託型と指導型の双方を織り交ぜながら約30年間継続して売上げを確保してきました。しかしながら物流の情報化が進展するにつれてIoT化・AI化・ロボット化等の進展によりコンサルティング需要は現場・現物・現業主義では困難になりテレワークの採用が大事になってきました。新型コロナウイルス感染症問題が勃発により物流分野に大きなパラダイムシフトが生じました。

こうした市場変化に対応するため、個人事業主としてコンサルティング活動で皆様へ貢献してまいります。